スカイツリーエリアで篠笛体験|和太鼓チームメイトが三味線のあとに篠笛へ挑戦
こんにちは、夢アカデミーの松風です。
今回は、スカイツリーエリアの音楽スタジオにて、和太鼓チームメイトの30代男女ペアに篠笛体験75分コースをご利用いただきました。
しかも今回は、ただの篠笛体験ではありません。
午前中は津軽三味線体験90分コースを体験されて、午後から篠笛体験という、まさに一日和楽器チャレンジ。
本来は45分ほど昼食休憩をとる予定でしたが、午前中の三味線体験が白熱。いったん30分ほどのコーヒーブレイクを挟んで、そのまま午後の篠笛体験へ突入しました。
すごいバイタリティーですね!!!
午前中の津軽三味線体験の様子はこちら。
※三味線体験記事のリンクをここに挿入してください。
今回の篠笛体験
| エリア | スカイツリーエリア |
|---|---|
| 会場 | 音楽スタジオ |
| ゲスト | 30代の和太鼓チームメイト男女2名 |
| コース | 篠笛体験75分コース |
| 特徴 | 午前中は津軽三味線体験90分コース、午後は篠笛体験 |
| 体験内容 | 篠笛選び、音出し、指1本フレーズ、打ち指、呂音・甲音、タコタコ上がれ、祭り囃子、サクラサクラ |
| 特典 | 体験で使用した篠笛をお持ち帰り |
篠笛体験へようこそ!!!
午前中に三味線を弾いた後なので、集中力も体力もかなり使っているはず。
それでもお二人とも、午後の篠笛体験もやる気十分です。
和太鼓を一緒にやっているチームメイトということもあり、最初から空気感がとても明るく、音を出す前からすでにチームワークができています。
まずは、体験で使用する篠笛選びからスタートしました。
職人手作りの篠笛から、自分に合う一本を選ぶ
体験でご使用いただく篠笛は、その道20年の職人さんが1本1本丁寧に仕上げた手作りの篠笛です。
竹の太さ、長さ、色合い、手に持った時の馴染み方には、それぞれ個性があります。

同じように見える篠笛でも、実際に手に取ってみると「持ちやすい」「指が届きやすい」「見た目が好き」など、感じ方は人それぞれです。
午前中に三味線を選び、午後は篠笛を選ぶ。楽器が変わると、手にした時の感覚もまったく違います。
和太鼓、三味線、篠笛。それぞれの楽器の違いを身体で感じながら、自分に合う一本を選んでいただきました。
男性は呼気のコントロールに苦戦、女性はフルート経験を発揮
その道20年の職人さんの手作りによる、リコーダー式の鳴りやすい篠笛とはいえ、最初から簡単に音が出るわけではありません。
篠笛は、息をただ強く吹き込めば鳴る楽器ではなく、歌口に向かって息を細く、的確に集める必要があります。
男性は、最初は呼気のコントロールで苦戦。
和太鼓の掛け声や演奏で肺活量はあるはずですが、篠笛では「強い息」だけではなく「当てる角度」と「息の細さ」が重要になります。
一方、女性はフルート経験者。
呼気の方向や唇の使い方に慣れていることもあり、綺麗な音がすぐに鳴りました。
その音を聴いた男性が、思わずひと言。
すげ~~~流石フルート経験者!!
こういうリアクションがあると、体験の場も一気に盛り上がります。
指1本フレーズで、篠笛の難しさを実感
音が鳴ってきたら、次は指1本フレーズに挑戦です。
女性はフルート経験を活かして、順調に音を出していきます。
男性は、コツコツと地道に練習。
たった一本の指とはいえ、篠笛では意外と難しいものです。
指を的確に押さえながら、呼吸を整え、音を出す。
指に意識が行くと息が乱れ、息に意識が行くと指が甘くなる。
シンプルな練習ほど、篠笛の基本がはっきり出ます。
午前中の三味線とは違い、篠笛は自分の呼吸そのものが音になります。弦を弾く感覚から、息で鳴らす感覚へ。身体の使い方が切り替わるのも、和楽器を複数体験する面白さです。
呼吸を整える篠笛は、美容と健康にも相応しい和楽器
篠笛は、指先を使いながら、同時に呼吸を整える和楽器です。
普段の生活では、呼吸を意識する時間は意外と少ないものです。

息を集中して歌口に集める。
漏れると綺麗に鳴ってくれません。
- 指の角度
- 穴の押さえ方
- 呼気の方向
- 唇のバランス
- 姿勢と力みの抜き方
こうしたウイークポイントを確認しながら、音出しの基本と指使いを学んでいきます。
和太鼓で身体を大きく使うお二人だからこそ、篠笛で求められる繊細な呼吸のコントロールは、新鮮だったのではないでしょうか。
篠笛の基礎技「打ち指」に挑戦
基本の音が出てきたところで、篠笛の基礎技である打ち指にも挑戦しました。
打ち指は、ピンポイントで穴を打って音を響かせる技です。
篠笛では一番基礎的な技のひとつですが、実際にやってみると地味に難しい技でもあります。
指を動かすだけなら簡単そうに見えますが、音を保ちながら指を動かすとなると、急に難易度が上がります。
男性は一つひとつ確認しながら丁寧に、女性は音色を安定させながら、少しずつ篠笛らしい響きに近づいていきました。
呂音と甲音、息の切り替え
呂音に馴染んできたところで、甲音にもチャレンジします。
呂音は、熱いものを冷ますように「フ~~~」と息を流すイメージ。
甲音は、蝋燭を消すように「フッ」と勢いよく、細く息を当てるイメージです。
呼吸を集中させないと、うまく音が鳴りません。
さらに、使う指の本数が増えてくると、穴を正確に押さえるのも難しくなります。
午前中に三味線で左手と右手を使い、午後は篠笛で指穴と呼吸を使う。
一日でここまで違う身体の使い方を体験するのは、かなり濃い内容です。
タコタコ上がれ、祭り囃子、そしてサクラサクラへ
基本練習の後は、短い曲やフレーズに挑戦しました。

- ♪タコタコ上がれ
- ♪祭り囃子
- ♪サクラサクラ
短い曲でも、呼吸、指使い、音の切り替えを同時に行う必要があります。
男性は苦戦しながらも、ひとつずつ確実に前進。
女性はフルート経験を活かしながら、篠笛ならではの音色を探っていきます。
最後は、二人でサクラサクラを共同でワンフレーズ演奏して、体験終了となりました。
午前中の三味線、午後の篠笛。和太鼓チームメイトとして、また新しい音の引き出しが増えたのではないでしょうか。
体験後は、篠笛を持ち帰って練習へ
体験で使用した篠笛は、お持ち帰りいただけます。
コンパクトなので、A4サイズのカバンにもすっぽり入り、持ち運びもラクチンです。
ここからは体験で使用した篠笛を持ち帰れるので、二人で練習して曲を吹けるように頑張ります!!
吹けるようになったらYouTubeにあげよう!!!
体験後も、チームメイト同士で練習できるのは素晴らしいですね。
いつか和太鼓に篠笛が加わって、さらに賑やかな演奏になる日を楽しみにしております。
感想|和太鼓チームメイトだからこそ広がる和楽器の世界
今回は、和太鼓チームメイトの男女ペアによる篠笛体験でした。
午前中は津軽三味線、午後は篠笛。かなりハードな一日だったと思いますが、お二人とも最後まで前向きに取り組まれていました。
男性は呼気のコントロールに苦戦しながらも、コツコツと練習。女性はフルート経験を活かして、綺麗な音色を響かせていました。
和太鼓は身体全体で音を出す楽器。篠笛は呼吸を細く集中させて音を出す楽器。方向性は違いますが、どちらも身体感覚がとても大切です。
チームで和太鼓を続けているお二人だからこそ、今後、篠笛の音色が演奏に加わったら、表現の幅がさらに広がるのではないかと思います。
貴重なお時間をありがとうございました。
和太鼓経験者にも篠笛体験はおすすめです
篠笛体験は、初めての方はもちろん、和太鼓経験者にもおすすめです。
お祭り、和太鼓演奏、地域イベント、舞台演奏など、篠笛の音色が加わることで、演奏の雰囲気は一気に広がります。
夢アカデミーでは、篠笛選びから音出し、簡単な曲、目的に合わせた練習まで、人数や経験に合わせて内容を調整しています。
スカイツリーエリアで、和太鼓とはまた違う「呼吸で鳴らす和楽器」に挑戦してみませんか?
👉 夢アカデミー(https://tokoton634.net/)におまかせください。

