
拙者、音忍・零ニでござる。
2026年10月2日、オーストラリアから修学旅行でお越しの29名の皆さまを、東京・スカイツリーエリアでお迎えしました。零ニ・松風の大太鼓模範から、2人1組の横打ち、最後の大太鼓セッションへ。日本の楽器を観て、自分で音を出し、仲間と合わせる和太鼓体験をご紹介いたす。

秋のスカイツリーエリアで、日本文化体験
10月の東京を訪れた学校団体の皆さま。スカイツリーエリアでの滞在に、和太鼓を体験する時間を組み込んでいただきました。街の風景を眺める観光に加え、楽器を間近で見て、自分の手で音を出してみる時間です。
今回の参加は豪州からの修学旅行団体29名。模範演奏を担当するのは拙者・零ニと松風、参加者の基本練習は太鼓の両側に1名ずつ立つペア横打ちです。

零ニ・松風の大太鼓模範でスタート
まずは拙者と松風による大太鼓の模範演奏。参加者が横打ちに取り組む前に、講師の演奏をご覧いただきました。
大きな胴と皮、そこへ向かうバチ、足を開いて支える身体。和太鼓は音とともに、構えから打ち込むまでの動きも見どころです。これから触れる楽器を、演奏する姿とあわせて見ていただきます。

バチの持ち方と、皮の中心を確認
続いて、バチと基本の説明へ。バチを握る手、腕を振る方向、先端を運ぶ皮の中心を、一つずつ確かめていきます。
手元を近くで見ると、握り方と打点の関係がよく分かります。太鼓の木の胴ではなく、両端に張られた皮へ。まずは自分が立つ位置から、皮の中心へバチを届ける動きを確認します。


体験開始。2人1組で、一つずつ試す
1台の太鼓の両側に1名ずつ立ち、ペア横打ちが始まりました。腕の振りと皮の中心を確かめながら、説明で見た動きを自分の身体で試していきます。
大きく振る前に、立ち位置、足の開き、バチが向かう場所を確認。全体の練習と一組の近景を見比べると、同じ太鼓を2人で打つ配置も分かりやすいのでござる。
講師の説明と自分の動きを照らし合わせ、太鼓との距離や打点を確認してから、次の一打へつなげます。



だんだん腕の振りと音が揃ってきました
基本を確かめながら繰り返すうちに、腕の振りや音が少しずつ一つに揃い、変化が出始めました。個々の手元を確かめていたところから、仲間と一緒に打つ姿へと進んでいきます。
ここでは顔をステージ方向へ向けることもお伝えしています。太鼓の方へ顔を伏せず、正面に表情を見せる構えです。腕の動きとともに、楽しそうな表情も写真に残しやすくなります。

顔はステージへ、構えは大きく。ペアで音を合わせる姿も、だんだん決まってきたでござる!


FINALは、ゲスト2人の大太鼓セッション
最後は、ステージ上のゲスト2人が大太鼓を打つセッションへ。最初に講師の模範を観た大太鼓に、今度はゲストが挑戦します。
横打ちに取り組む皆さまの腕の振りとポーズも揃い、FINALでは見事に音が一体になりました。基本の確認から始めた時間が、最後の演奏につながる場面です。

見事に音が一体になって、振りとポーズもカッコいいでござる! お見事なり!


バッチリ決まってハイタッチ、カメラへポーズ
バッチリ決まったあとは、仲間とハイタッチ。演奏を終えた笑顔を交わし、続いてカメラに向かってバチを掲げて、はい、ポーズ!
ここは演奏中の構えとは別の、記念撮影の一コマです。太鼓と一緒に、皆さまの明るい表情を残しました。


29名の皆さま、ありがとうございました
零ニと松風の大太鼓模範、バチと基本の確認、ペア横打ち、そしてFINALの大太鼓セッション。観るところから自分で打ち、仲間と音を合わせるところまで、和太鼓の時間をご一緒しました。
オーストラリアからお越しの皆さま、ご参加ありがとうございました。スカイツリーエリアで和太鼓に触れたことが、日本への旅を振り返る一場面になればうれしいでござる。また日本の音をご一緒できる日を楽しみにしております。

学校・教育旅行の担当者さまへ
修学旅行や国際交流で、日本文化を「観る」と「体験する」の両方から取り入れたい学校さまへ。和太鼓体験のご相談では、学年・年齢層、参加人数、引率者の体験希望、使用言語、希望日程やエリアをお知らせください。
学校での事前学習や帰校後の振り返りに、どのような体験を持ち帰りたいか。学習目的とあわせてご相談いただけます。内容のご案内は、学校教育機関向けのページへどうぞ。
旅行代理店・手配担当者さまへ
訪日教育旅行の行程に組み込むご相談は、旅行代理店向けの案内をご利用ください。希望日、人数、年齢層、前後の訪問先、体験に充てられる時間、会場や通訳の手配状況を共有いただくと、旅程に沿って検討できます。
スカイツリー周辺観光の前後に組み込む場合も、移動を含む集合・出発時刻からご相談くだされ。学校の学習目的と、ツアー全体の手配条件をあわせてお知らせください。
学校団体の和太鼓体験をもっと見る
じゅえりによる英国の学校団体32名の和太鼓体験レポートも、学校旅行のプログラムを考える際にご覧ください。
