スカイツリーエリアで篠笛45分体験|75歳祖母と16歳孫がオーストラリア発表に向けて挑戦
こんにちは、夢アカデミーの松風です。
今回は、スカイツリーエリアの音楽スタジオにて、75歳のお祖母さまと16歳のお孫さんのペアに篠笛体験45分コースをご利用いただきました。
お祖母さまは、箏やフルートのご経験があり、肺活量もばっちり。最初から綺麗で大きな音が鳴っていました。
お孫さんはギター経験があり、オーストラリアのホームステイ先での発表で篠笛を披露されるとのこと。体験で使用した篠笛をお土産として持ち帰り、オーストラリアでも練習に励むそうです。すごいバイタリティーですね!!!
今回の篠笛体験45分コース
| エリア | スカイツリーエリア |
|---|---|
| 会場 | 音楽スタジオ |
| コース | 篠笛体験45分コース |
| ゲスト | 75歳のお祖母さま・16歳のお孫さん |
| 楽器経験 | 祖母:箏・フルート経験/孫:ギター経験 |
| 目的 | オーストラリアのホームステイ先で篠笛を披露 |
| 内容 | 篠笛選び、音出し、指使い、打ち指、甲音・呂音、祭り囃子、サクラサクラ |
祖母と孫で篠笛体験へようこそ!
今回は、75歳のお祖母さまと16歳のお孫さんという、とても素敵なペアでの篠笛体験でした。
お祖母さまは箏やフルートのご経験があり、音楽の基礎がしっかりされています。お孫さんはギター経験があり、さらにオーストラリアのホームステイ先で篠笛を披露するという明確な目標をお持ちでした。
世代を超えて一緒に和楽器に挑戦する時間は、とてもあたたかく、見ているこちらまで嬉しくなるような体験でした。
まずは篠笛選びから
篠笛体験は、まず篠笛選びからスタートします。
体験でご使用いただく篠笛は、職人さんの手作りです。その道25年の職人さんが、1本1本丁寧に仕上げた篠笛で、大きさ、太さ、色合い、質感にもそれぞれ個性があります。

数本の中から、見た目と手に持った感じで、ご自身に馴染むものを選んでいただきます。
今回は、鳴りやすいリコーダー式篠笛を使用。とはいえ、篠笛は最初から簡単に音が鳴るとは限りません。歌口に息を集め、角度を整え、呼吸をコントロールする必要があります。
楽器経験が活きた最初の音出し
その道25年の職人さんの手作りによる、リコーダー式の鳴りやすい篠笛とはいえ、最初はなかなか音が鳴らないものです。
しかし今回は、お二人とも楽器経験があるためか、呼気がばっちり。きれいな音が鳴って、思わず感動しました。
お祖母さまは、フルート経験もあって息の使い方が安定しており、綺麗で大きな音が出ていました。
お孫さんも、ギター経験者らしく集中力があり、指使いや音の変化をしっかり確認しながら、順調に音を出していきます。
指1本フレーズに挑戦
音が出たら、次は指1本フレーズに挑戦です。
たった一本の指とはいえ、篠笛では意外と難しいものです。

指を的確に押さえて、呼吸を整えて、音を出す。シンプルに見えますが、実際には指先と呼吸の両方を同時にコントロールする必要があります。
お祖母さまとお孫さんで、お互いの音を確かめ合いながら練習。うまくいくたびに嬉しそうに演奏され、自然と笑顔が広がっていきました。
呼吸を整える、篠笛ならではの魅力
篠笛は、指先を使うだけでなく、生きていく上で欠かせない「呼吸」を整える楽器でもあります。
普段の生活では、自分の呼吸を意識する機会は意外と少ないものです。
しかし篠笛では、息を集中して歌口に集めなければ、綺麗な音になりません。息が漏れると、音がかすれたり、安定しなかったりします。
- 指の角度
- 穴の押さえ方
- 呼気のコツ
- 口の角度
- 身体の力み
こうしたウイークポイントを確認しながら、音出しの基本や指使いを学んでいきます。
篠笛は、音楽体験でありながら、呼吸を整える時間としても魅力的です。美容と健康にも相応しい、和楽器ならではの体験ですね。
篠笛の基礎技「打ち指」
次に挑戦したのは、篠笛の基礎技である打ち指です。
打ち指とは、ピンポイントで穴を打って音を響かせる技です。
篠笛では一番基礎的な技ですが、実際にやってみると地味に難しい技でもあります。
指先の動きと音の変化を確認しながら、少しずつ篠笛らしい響きに近づいていきました。
呂音から甲音へチャレンジ
呂音に馴染んできたところで、次は甲音にチャレンジします。
熱いものを冷ますように「フ~~~」と吹くと呂音。
蝋燭を消すように「フッ」と勢いよく吹くと甲音。
ただし、勢いだけでは綺麗に鳴りません。呼吸を集中させ、歌口にしっかり息を当てることが大切です。
さらに使う指の本数が増えてくると、穴を押さえるのが一気に難しくなります。お二人も少し困惑しながら、ひとつひとつ確認して練習していきました。
♪タコタコ上がれをクリア
基本練習の次は、短いフレーズとして♪タコタコ上がれに挑戦しました。
短い曲でも、指使い、息の流れ、音の切り替えが入ります。

お祖母さまとお孫さんで確かめ合うように演奏を確認し、うまくいったら拍手で称え合います。
二人そろって上手に吹けた時の嬉しそうな表情が、とても印象的でした。
♪祭り囃子にも挑戦
続いては、♪祭り囃子です。
祭り囃子は、甲音と呂音が入り混じり、指使いも複雑になります。
お孫さんは、バッチリクリア!!
お祖母さまも、音と指を一つひとつ確かめながら練習。二人そろって合奏し、見事にクリアしていきました。
篠笛は一人で吹いても楽しいですが、二人で音を合わせると、また違った楽しさがあります。
課題曲「サクラサクラ」を練習
最後は、課題曲のサクラサクラに挑戦しました。
サクラサクラは有名な曲ですが、篠笛で吹くと半音階が入り、穴の加減が難しい曲です。
ところが今回は、お二人ともいきなりクリア!!
口の角度、下唇と上唇のバランス、運指や音番号を確認しながら、サクラサクラを一通り完奏して体験終了となりました。
45分という短い時間の中で、音出しからサクラサクラ完奏まで進めたのは本当に素晴らしいです。
オーストラリアでの発表に向けて
お孫さんは、オーストラリアのホームステイ先で篠笛を披露されるとのこと。
体験で使用した篠笛をお土産として持ち帰り、オーストラリアにも持って行って練習されるそうです。
日本の和楽器を海外で披露するというのは、とても素敵な文化交流ですね。
篠笛の音色が、オーストラリアの皆さんにも届くことを楽しみにしています。
参加者のご感想
体験後には、
ここからは体験で使用した篠笛を持ち帰れるので、練習してオーストラリアの演奏披露で吹けるように頑張ります!!
と笑顔でお話しくださいました。
貴重なお時間をありがとうございました。
体験で使用した篠笛はお持ち帰りいただけます
夢アカデミーの篠笛体験では、体験で使用した篠笛をお持ち帰りいただけます。
コンパクトなので、A4サイズのカバンにもすっぽり入り、持ち運びもラクチンです。

体験後もご自宅で練習でき、今回のように海外へ持って行くこともできます。
お祖母さまとお孫さんの篠笛ライフ、そしてオーストラリアでの演奏披露が充実することを願っております。
感想|世代を超えた素敵な篠笛体験
今回は、75歳のお祖母さまと16歳のお孫さんによる、世代を超えた篠笛体験でした。
お祖母さまは箏やフルートの経験を活かして綺麗で大きな音を鳴らし、お孫さんはギター経験と集中力でどんどん上達。お互いに音を確かめ合い、うまくいくたびに拍手で称え合う姿がとてもあたたかかったです。
オーストラリアのホームステイ先で篠笛を披露するという目標も素晴らしく、日本文化を海外へ届ける大切な一歩になると思います。
45分という短い時間でしたが、音出し、打ち指、甲音・呂音、祭り囃子、サクラサクラまで進み、とても濃い篠笛体験となりました。
篠笛体験は親子・祖父母と孫の参加にもおすすめです
篠笛体験は、お一人での参加はもちろん、親子、祖父母とお孫さん、ご家族、カップル、お友達同士にもおすすめです。
初めて音を出すところから、簡単な曲、祭り囃子、サクラサクラまで、目的や人数に合わせて内容を調整できます。
海外へのお土産や、日本文化紹介のための練習にもぴったりです。
スカイツリーエリアで、和の音色を楽しむ篠笛体験に挑戦してみませんか?
👉 夢アカデミー(https://tokoton634.net/)におまかせください。

