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和太鼓たて打ち基本①姿勢

 

和太鼓の基本姿勢(縦打ち編)

基本姿勢は

和太鼓との距離感 間合いを掴み

疲れることなく常に同じ場所 を打ち安定した同じ音を出して行くうえで

とても重要です。

ここでは

長胴太鼓(宮太鼓)を地面に対して垂直に置いて正面から

左右垂直に打つことを前提として

基本姿勢に基づいた

下半身(腰 腿 つま先) 

上半身(腕 拳 撥)

高さ 奥行 幅 角度の 

太鼓との位置関係など説明していきたいと思います。


立ち方は騎馬立ち 前屈立ち大きくわけて二通り

騎馬立ち

見た目雄々しく下半身の鍛錬に最適

前屈立ち

見た目スマート。自然体に最適

腕の開きは八相と逆八相 二通り


逆八相

腕が逆ハの字

丹田を中心に身体の内側に氣を巡らせる。

打ち抜く感覚を掴むのに適している。

八相

腕がㇵの字

身体の外側に氣を巡らせる。

雄々しく身体を大きく見せるのに適している。

どちらもそれぞれ良い所がございますが

のちに横打ちやナナメ打ちの基本で腕の形を逆八相にする事が要になって

来ますので

本書では垂直置きに於いても

基本姿勢では前屈立ちと逆八相に特化して説明していきたいと思います。

下半身 

足

太鼓より広めに足を開く

右足を一歩下げて左ひざをやや曲げる。

上半身 構え 位置

姿勢























肩の力を抜いて太鼓の皮の中心を見据える

下がり過ぎ

 

肩に力入り過ぎ

上体

皮を打つとき:太鼓皮面に対して上体は90度

淵を打つとき:太鼓皮淵面に対して上体を45度程度傾ける。

奥行

幅

奥行:二の腕を伸ばし 肘は身体の前のラインより前

親指の付け根が淵手前(指打つ事故の防止にもなる

幅:横のLINEからはみ出ないように撥が手の内側にある状態

悪い例:腕が曲がると見た目悪く  力点のエネルギーも小さくなる。

高さ

拳の高さ:10~15㎝ 拳1つ分空けた位置に構える

角度










皮面に対して撥角度約45度、腕角度約30度

方向

握り手:1時5分または11時5分 貫手:5時35分または7時25分の方向

基本姿勢でフォームを整えて

太鼓との位置関係がつかめてくるといつも同じ場所

同じ軌道

同じ響きを打つ事に繋がって来ます。

身体の発達や成長を助けてボケ防止や脳トレ効果も見込めますので

是非チャレンジしてみてください。

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