instructor2026年9月12日、北斎ミュージカルの再演に、松風・零ニ・私、響子が和楽器演奏で参加しました。今回はジュニアメンバーの小学6年生・鷹晴も、桶胴で参加しています。2019年、2021年、2024年に続く舞台です。今回は「ミュージカルの舞台で、和太鼓や三味線はどう活躍するの?」という視点から、三つの編成をご紹介します。
満員御礼! 9月12日・13日は両日ともほぼ満員となりました。ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。公演は東京新聞にも掲載されました。
舞台画像は、出演記録と提供資料をもとに制作した再現画像です。
劇団M.M.C.の「北斎ラプソディア2026」
両公演を主催する劇団M.M.C.(マルチ・ミックス・カンパニー)は、オリジナルミュージカルの創作・公演に取り組む劇団です。公式サイトでは「日本発のオリジナルミュージカル表現を常に探求し続ける劇団」と紹介されています(出典:劇団M.M.C.公式サイト)。
「HOKUSAI ラプソディア2026」は、葛飾北斎の生涯と江戸庶民の暮らしを、歌や演技、和太鼓・三味線などの芸能とともに描く作品です。夢蔵はこの作品の公演に毎回出演をご依頼いただいています。今回もお声がけいただき、二日間の舞台をご一緒できたことに感謝いたします。
北斎ラプソディア2026再演に、夢蔵MUSASHIが参加
公演は、オリジナルミュージカル「HOKUSAI ラプソディア」〜北斎@江戸庶民〜。会場は曳舟文化センターホールです。天井高9m、ステージ幅20m・奥行13mの大ホールで、客席は600席のひな壇形式。広い舞台で、和太鼓と三味線の演奏を担当しました。
ミュージカルへの参加は、共演者の皆さまと一つの作品に関わる演奏活動です。今回は、大太鼓とたて打ち、桶胴、三味線とたて打ちの編成で演奏しました。以下は編成ごとの紹介です。

オープニングは松風・零ニの大太鼓と、響子の中太鼓
オープニングは、1台の大太鼓を松風と零ニが両側から演奏し、私、響子が中太鼓のたて打ちを担当しました。背後の巨大スクリーンには、葛飾北斎の浪裏がプロジェクションマッピングのように浮かび上がります。波の映像とともに、大太鼓と中太鼓による演奏で舞台の幕開けをご一緒しました。

松風・零ニ・響子の桶胴と、ジュニアメンバーの参加
松風・零ニ・響子が桶胴を担当し、ジュニアメンバーの鷹晴も桶胴で参加しました。総勢30名のキャストが舞台に一堂に揃う場面です。大太鼓とたて打ちの組み合わせとは、楽器を持ち替えた演奏姿にも違いがあります。

小学6年生・鷹晴が、550名の前で桶胴の大役を
初日は講師メンバーが別現場に入っており、合流はゲネプロ直前ぎりぎりに。そのなかで、鷹晴は講師メンバーより先に、一人でリハーサルから参加しました。
そして本番では、550名のお客さまを前に堂々と桶胴を演奏し、大役を成し遂げました。小学6年生のジュニアメンバーが、舞台の一員として役割を果たした今回の公演。夢蔵MUSASHIの活動をお伝えするうえでも、ぜひご紹介したい姿です。
北斎の生涯を閉じるクライマックスを、三味線とたて打ちで
エンディングは、主役の葛飾北斎が生涯を閉じるシーン。壮大なクライマックスで、着物袴の松風が三味線を、私がたて打ちを担当しました。最後はこの二つの和楽器による演奏で、ミュージカルは幕を閉じます。

パンフレットでも紹介された、墨田区和太鼓集団夢蔵
公演パンフレットには、墨田区和太鼓集団夢蔵の4人写真が掲載されました。和太鼓・三味線を担当する講師メンバーと、桶胴で参加するジュニアメンバーの姿をご紹介します。


これまでの舞台を、夢アカデミーの動画で
夢アカデミーのYouTube「634DreamTV」では、劇団M.M.C.の北斎ミュージカルに出演した際の演奏映像もご覧いただけます。下の動画は過去公演の映像です。
2019・2021・2024年の北斎ラプソディア出演レポート
毎回お声がけいただいてきた「北斎ラプソディア」。以前の公演も、和楽器とお芝居の共演を振り返りながらご覧ください。
和楽器の舞台活動に参加してみたい方へ
和太鼓チームの活動には、仲間と稽古を重ねる時間に加え、今回のように舞台の一員として演奏する機会もあります。和太鼓を続けながら活動の幅を広げたい方は、夢蔵MUSASHIのメンバー募集をご覧ください。基礎から継続して学びたい方には、和太鼓定期教室もご案内しています。
舞台制作で和太鼓・三味線の演奏をご検討の方へ
今回の三つの編成は、和楽器が舞台に関わる一例です。作品の趣旨、舞台の広さ、希望する楽器などをお伝えいただくと、出演について具体的にご相談いただけます。
和太鼓と三味線を組み合わせた別の公演例は、雅叙園 八芳園
和太鼓指導例は新しい学校リーダーズ指導 新人研修サプライズ社長副社長が和太鼓パフォーマンスヒルトン新宿もご覧ください。
再演をご一緒した共演者・関係者の皆さま、ご来場の皆さまに感謝申し上げます。翌9月13日の千秋楽まで、和楽器演奏で舞台をご一緒しました。
