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香港中学生40名が和太鼓体験|先生も輪に加わる日本文化交流

夏のスカイツリーと隅田川を背景に拳を上げる中学生40名と、肩を寄せ合う百香と零ニ
日本文化交流のイメージ
instructor
百香でございます。

2026年8月23日、スカイツリーエリアに香港の中学生40名をお迎えし、和太鼓体験をご一緒しました。太鼓の雑学を知り、大太鼓の響きを聴き、今度はご自身でバチを握る。先生方も輪に加わった、夏の日本文化交流をお届けいたします。

今回の体験概要

  • 参加:香港の中学生40名・引率の先生方
  • 開催:2026年8月23日/スカイツリーエリア
  • 模範演奏:百香・零ニ
  • 体験:雑学説明、模範演奏、基本練習、横打ちのペア打ち、ハイタッチ、輪のセッション、記念撮影
目次

夏の40名を迎える、開演前のひと仕事

体験前の搬入では、エレベーターの停止や混雑により、真夏の階段で太鼓を運ぶことに。開始時間には間に合い、皆さまをお迎えする準備を整えました。

舞台裏のお話はここまで。ここからは、生徒の皆さまと先生方が主役です。

知って、聴いて、打ってみる。太鼓の雑学から

最初は太鼓についてのお話から。生徒の皆さまは雑学に興味津々で、説明に耳を傾けてくださいました。

百香と零ニの太鼓の説明に耳を傾ける夏制服の中学生
太鼓の説明のイメージ

形や音を眺めるだけでなく、楽器を知ってから演奏を聴く。そして実際に打ってみる。今回の体験は、この順番で進んでいきました。

太鼓を見る、小さなヒント

バチの動きと音が出る瞬間を一緒に見てみると、鑑賞の楽しみがひとつ増えます。模範演奏の後に自分で打つ時間があると、見た動きを手元で確かめられますね。

百香・零ニの模範演奏――大太鼓の響きに歓喜

模範演奏は百香と零ニが担当いたしました。大太鼓が響くと、生徒の皆さまから歓喜の反応が。目の前の演奏を聴く時間が、この日の山場のひとつとなりました。

大太鼓の模範演奏を披露する百香と零ニ、後方で見学する中学生
講師による大太鼓模範のイメージ

芸術鑑賞として演奏を楽しんだ後は、いよいよ皆さまの番。大きな音を聴いた直後だからこそ、バチを持つ時間にもつながっていきます。

基本練習から、友人と向き合う横打ちへ

まずはバチの握り方と構えを確かめ、基本の練習を進めました。その後は横打ちのペア打ちへ。仲良し同士で向き合い、先生方も一緒に加わってくださいました。

高い台の横打ち太鼓を挟み、百香の説明を受けながら構える中学生ペア
横打ちの基本練習のイメージ

今回お伝えしたいのは、生徒だけでなく、先生方も同じ輪に入って体験したこと。引率する姿とはまた違う、一緒に太鼓を打つ時間になりました。

目の高さの太鼓の両側に立って横打ちする中学生と、後方で参加する先生
横打ちのペア体験のイメージ
instructor
鑑賞の後には、ご自身の手で音を出す時間を。今回は横打ちのペアで、先生方にも一緒にご参加いただきました。

掛け声が重なり、会場の熱気もぐんぐん

「やっい―さん」「やっいさんすー」「ウー ロン チャ」。この日にいただいた掛け声に合わせて、会場の熱気が高まっていきました。

声を出し、太鼓を打ち、友人や先生と一緒に楽しむ。暑さに負けない皆さまの勢いが印象に残っております。

※掛け声は当日のメモの表記です。標準的な広東語の数詞や発音を解説するものではありません。

ハイタッチから、輪になったセッションへ

みんなでハイタッチを交わしました。

中学生と笑顔でハイタッチする百香と零ニ
ハイタッチの体験イメージ

最後は輪になってセッション。向き合うペアから全体の輪へと、体験の形が広がりました。

輪の一部で高い横打ち太鼓をペアで打つ生徒と先生、輪の内側の百香と零ニ
輪の一部を描いたセッションのイメージ

締めくくりは記念撮影です。香港の皆さま、先生方、このたびはご参加いただき、誠にありがとうございました。

学校・引率のご担当者様へ――企画に役立つ今回の流れ

修学旅行や課外学習の文化芸術プログラムを考えるときは、「何を観るか」に加え、「何を知り、どのように参加するか」も検討したいところです。今回の40名の体験では、次のように鑑賞と参加をつなぎました。

  • 知る:太鼓の雑学を聞く
  • 鑑賞する:百香・零ニの大太鼓模範演奏を聴く
  • 試す:バチの握りと構えから基本を練習する
  • 一緒に参加する:横打ちのペア、掛け声、輪のセッションへ進む

これは今回の実施例です。ご相談時には、対象学年・人数・目的・会場・日程に応じた内容をご確認ください。

ほかの学校団体の体験もご覧ください

同じ香港からの学校団体では、児童59名と教員9名、計68名が参加した小学生の和太鼓体験もご紹介しています。対象学年の異なる例として、San Diego State University 43名の和太鼓体験も参考にどうぞ。

楽器や人数の異なる学びの例として、大学の課題で音大生2名が参加した三味線体験60分コースも掲載しています。こちらは少人数で模範演奏を見てから演奏に取り組んだ実施例。学校の文化芸術プログラムを検討する際に、目的に合う楽器や参加の形を考える参考になりましたら幸いです。

学校向け和太鼓体験のご相談

学校行事としての導入をご検討の方は、まず学校向け和太鼓体験の案内をご覧ください。希望日、人数と学年、体験の目的、希望エリア、通訳の必要性など、分かる範囲をお知らせいただくと相談を進めやすくなります。

訪日学生団体を手配される旅行代理店様は、代理店向け和太鼓体験の案内から、旅程に合う内容をご検討ください。手配のご相談は旅行代理店向け窓口で承ります。

ご相談前によくあるご質問

鑑賞だけでなく、生徒が打つ内容も相談できますか?
はい。今回のような模範演奏と参加型体験の組み合わせについて、対象学年や目的を添えてご相談ください。

人数や会場が未定でも相談できますか?
分かる範囲でご相談いただけます。先生方の参加予定も合わせてお伝えください。実施内容や条件は個別に確認いたします。

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